頼りになるガードマンの仕事

大きなビルや、公共施設などでよく見かけるガードマン。彼らはどのような存在なのでしょうか。

ガードマンは、誰でもなれるわけではない
ガードマンは警備会社から派遣されて、その場所の警備にあたることがほとんどです。ガードマンとして雇用される際には、本人について多くの書類を提出しなけばなりません。住民票、身分保証書、誓約書、診断書などです。こういった書類をきちんと揃えられるという事は、身分がしっかり確認されているという事ですね。過去に執行猶予判決を受けているか、アルコール中毒などの診断がされているか、精神疾患などの診断を受けているかなどもチェックされます。

人の生命と財産を守る
ガードマンは、依頼主だけでなく、依頼主に関わる多くの人の生命と財産を守る仕事をしています。これは本来警察の仕事だと思われるかもしれませんが、警察だけではカバーしきれない日常の安全を守る大切な仕事です。ガードマンがそこにいるというだけで、犯罪の抑止力となっているのです。一日の終わりに「異常なし」と確認できたのは、その日その場所にガードマンがいたからだとも言えるのです。人々を守っているという実感ができ、ガードマンにとってこれは大きなやりがいにつながるでしょう。

ガードマンの種類
ショッピングセンターで見回りをするガードマン、ビル、マンションを警備するガードマンなど、街を歩けばガードマンを見かけない事はないでしょう。これらの警備にあたるガードマンは施設警備に分類されています。また、工事現場での交通整理、お祭りやイベントなどでの誘導業務にあたるガードマンは交通誘導・雑踏警備とされています。他にも、現金輸送車の警備を担当する輸送警備、依頼者に付き添ってボディガードをする身辺警備があります。