人々の安全を確保するために活躍する

災害時のガードマン

災害時のガードマンの仕事として一番有名な物は、避難誘導です。災害時はどうしてもパニックを起こしてしまいがちな人々を、ガードマンがいることで安心させ、安全に避難を行うのがガードマンの役割です。火災や地震の場合、建物内にとどまっていると落下物や煙による危険も考えられることから、特に重視されています。また、小規模火災等の場合は消火器を用いた初期消火を行うのもガードマンの仕事です。ガードマンは災害時に、警察官や消防士よりも先に、まず人々の安全を確保するために活躍するのです。

身辺警護

ガードマンの仕事として知られているものの中でも4号警備と呼ばれる仕事は特に危険が大きなものです。4号警備では対象者のボディーガードとして悪意を持った犯人からの襲撃に備え、対象者を守ることが必要になります。4号警備の利用者としては有名人やスポーツ選手が上位ですが、女性や一人暮らしの高齢者、親が子供の登下校の際に付けるといった利用もあるようです。ボディーガードは警察官のように、積極的な攻撃をすることが出来ないので、万が一不審者の襲撃を受けた場合は対象者を逃し、自分も被害を受けないようにするのが最優先です。もし万が一攻撃を受けた場合は、正当防衛の範囲内で反撃して捉えることも許可をされています。そのため、4号警備に従事するガードマンは剣道、柔道、空手などの有段者であることが望ましいとされています。

女性も多いガードマン

ガードマンと聞くと、筋骨隆々、格闘家や軍人、警察官上がりの体格が良い男性ばかりではないかと思ってしまいますが、実を言うと最近は女性のガードマンもお増加傾向にあるそうです。女性のガードマンは主に施設警備などで来客対応を行わなければ行けない箇所に配置されることが多く、男性スタッフよりも威圧感がないことが好まれているようです。もちろん緊急対応もできるように教育がされています。